長期優良住宅について

先ほど、長期優良住宅についての問合せがあった。

お問合せのお客様曰く
”長期優良住宅の補助金って、100万円じゃないの?”とのこと。

たしかに長期優良住宅については大分誤解があり、わかりづらい。
この機会に自分なりに長期優良住宅についてまとめ、混乱している人の頭の中を整理できればと思います。

長期優良住宅とは、大きく分けて3つに分かれます。

1.長期優良住宅(補助金なし)
  
  これは、国の定めた基準をクリアすることにより認定されるものです。

2.長期優良住宅普及促進事業(100万円or120万円の補助金あり)

  年間完工棟数が50棟以下の工務店で、国の定めた基準をクリアした

  建物を建築すると補助金が支給されます。ただし1工務店当たり5棟までとなります。

3.長期優良住宅先導事業(200万円の補助金あり)  

  長期優良住宅を世の中に広めるために国が最初に力を入れて税金を投入した事業です。

  どの工務店でも建てられるわけでなく、

  先導的な提案を受け入れられた建物だけに補助金が支給されます。

  提案の採用率としては、約25%~50%で推移しています。

  木造ドミノは3年連続で採択されました。(これってかなりすごいことなんですよ)


  実はこの先導事業、今まで4回も名称が変わっているため一番ややこしいのです。

  最初は「200年住宅」と呼ばれていました。この名称は福田元首相が命名しました。

  次に「超長期住宅先導的モデル事業」

  そしてお次は3回目、「長期優良住宅先導的モデル事業」

  そして今回の「長期優良住宅先導事業」です。

  でも基本的に中味は一緒です。


  木造ドミノ住宅は標準仕様で採択されてます。

  一般的にはこの先導事業の仕様はオプションになっているところが多く、

  100万円~200万円ほど価格が上がりその分を補助金で補うという内容です。


また、上記3つの長期優良住宅の共通事項としては、

・住宅ローン減税が1.0%から1.2%になります

・固定資産税の軽減期間が3年から5年に延長されます(木造の場合)

・登記時登録免許税の軽減

などがあります。


長い文章になってしまいましたが、簡単にいうとこんな感じです。

詳しく聞きたい方はいつでもご連絡ください。
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by asahiworks | 2010-08-09 20:26 | 住まいについて | Comments(0)