火災保険
本日は、午前中嵐のような天気でしたね。
朝、現場に行くまでに道路にいろいろなものが転がっていて
大分危険でした。
表題の件ですが、
家を建てた方はご存知かと思いますが、
これから家を建てる方は、意外と知らないこと。
それは「火災保険」についてです。
住まいを建てると、ほとんどの方が火災保険に加入します。
ですので、万が一火災が起きても保険を使い、
もとの建物と同じようにに修復したり
建て替えることが可能です。
でも、実際には火災保険は別の目的に利用されることが多いです。
それは、台風や、突風、竜巻などです。
突風などで何かが飛んできて、外壁に傷が付いたり、ガラスが割れたり
ということがあった場合は火災保険を使い直すことが出来ます。
本日の朝も、かなりの雨風でしたのでもし被害にあわれた方がいましたら
自己負担をあまりせず直せますので、保険屋さんに相談してみましょう。
洪水とかの危険がある場合は、洪水部分はワンランク上の火災保険になりますので
地域の特性に合わせ、火災保険を選ぶことも重要です。
最後に、意外に知らない話をもうひとつ。
仮に隣家が火事になり自分の家に燃え移ってしまった場合
隣の家の人が直してくれると思っている方もいると思いますが
実際には隣家の方は責任をとる必要はありません。
これは、「失火責任法」という法律で、
重過失が無い場合には責任は問われないという決まりになっています。
ですので、自分の家は自分で守る必要があるのです。
朝、現場に行くまでに道路にいろいろなものが転がっていて
大分危険でした。
表題の件ですが、
家を建てた方はご存知かと思いますが、
これから家を建てる方は、意外と知らないこと。
それは「火災保険」についてです。
住まいを建てると、ほとんどの方が火災保険に加入します。
ですので、万が一火災が起きても保険を使い、
もとの建物と同じようにに修復したり
建て替えることが可能です。
でも、実際には火災保険は別の目的に利用されることが多いです。
それは、台風や、突風、竜巻などです。
突風などで何かが飛んできて、外壁に傷が付いたり、ガラスが割れたり
ということがあった場合は火災保険を使い直すことが出来ます。
本日の朝も、かなりの雨風でしたのでもし被害にあわれた方がいましたら
自己負担をあまりせず直せますので、保険屋さんに相談してみましょう。
洪水とかの危険がある場合は、洪水部分はワンランク上の火災保険になりますので
地域の特性に合わせ、火災保険を選ぶことも重要です。
最後に、意外に知らない話をもうひとつ。
仮に隣家が火事になり自分の家に燃え移ってしまった場合
隣の家の人が直してくれると思っている方もいると思いますが
実際には隣家の方は責任をとる必要はありません。
これは、「失火責任法」という法律で、
重過失が無い場合には責任は問われないという決まりになっています。
ですので、自分の家は自分で守る必要があるのです。
by asahiworks
| 2017-09-28 15:16
| 住まいについて
|
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