カテゴリ:住まいについて( 84 )

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庭に植える樹木については人それぞれ考え方があり
必要と考える人、必要無いと考える人がいると思います。

樹木を観賞用と考えたとき
必要、不必要の選択は好みの問題だけを考えればいいと思いますが
自然共生型の住まいの場合は、ちょっと考え方が変わります。

そもそも樹木には、住まいにとってどのような効用があるのでしょうか?
実は住まいの間取りと密接にかかわってきます。

夏の時期はどうでしょうか。
夏の気候の特徴は、日差しがきつく直射日光が家の中に入ってくると
室内温度を上昇させ、とても不快な室内空間としてしまいます。
お昼前後の太陽の高い時間に関しては、
庇等でこの日差しを遮ることでこの問題は、解消できますが

陽が落ちてくる時間の西日に関しては庇だけでは解決しないことが多く
まずは窓をどのように設置するかを検討し、西側に面した窓に対し
樹木の影などで陽を遮ることを検討することが重要です。
また、ウッドデッキに関しても夏の期間は高温になることも多く
デッキに対しても日陰を作ると快適な空間に出来ます。

夏の時期は、日差しの避け方の検討になりますので
一般的に落葉樹が使用されます。
樹木は、大きく落葉樹と常緑樹に分かれ
その名の通り、落葉樹は冬に時期に葉が落ち
常緑樹は、常に葉がついているものです。

落葉樹には、ケヤキ、桜、紅葉など多数の種類があります。
常緑樹は、オリーブ、シマトネリコ、モミの木など、こちらも多数あります

冬に関しては、
暖かい日差しを取り込み、
冷たい風を遮るために樹木が有効になります

冬の低い角度からの日差しは、室内を温めてくれます
この日差しは南から来ますが、夏に日差しよけを落葉樹にて行うことで
葉の無い冬に時期は、日差しを室内まで届けることが可能です。
また、冬の時期の冷たい風は、北面か西面に吹き付けます。
開口部にはそれなりのケアが必要になります。
ますは開口部のサッシの種類及び取付位置の検討をし
必要な場合には、樹木等で風よけを検討することになります。
その場合は、冬でも葉のある樹木常緑樹を設置します。

そのような風よけのために設置された樹木は
夏の期間は、サッシを開けると樹木の下の涼しい空気を
室内に取り込むことも可能となります。

また、目隠しなどの効果などにも樹木は活用できます

樹木の効用について簡単に説明させていただきましたが
これを読んだだけでも、
住まいと樹木の関係性が重要だと理解できるのではないでしょうか。

住まいの計画をされる場合は、外廻りも意識することで
より快適なものになりますので、参考にしてみてください。

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造園家の荻野寿也さんの本
「美しい住まいの緑」85のレシピが発売されました

自分の感じる荻野さんの造園に対する考え方は
・山の原風景を切り取り庭に移植する
 (人工感をなるべく出さない)
・家の中から手に触れられるような場所まで木は近づける
 (眺めるだけの植栽ではなく、触れられることが重要)
・近隣と馴染むような樹種やしつらえ、また緑のお裾分けを考える
・住まいと緑は一体で考える
などなど、他にもたくさん特徴はありますが
本のネタバレになるとまずいですのでこの辺で(^^)

やはり住まいには緑があったほうが豊かに生活できることは間違いないですね

あさひワークスでは植栽などについてのご相談なども受け付けておりますので
お気軽にご連絡いただければと思います



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銚子市 ”海の見える家”にて地盤調査を行いました

快晴でとても気持ちよかったです

解析結果待ちとなりますが、
いい地盤っぽいです(^^)

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もしも家を建てるとしたら
どんな土地に住んでみたいと思いますか?

住まいづくりをされる方の中で
土地を購入されてから家を建てるという人の割合は実は結構多いって
知ってました?

その時に
どんな土地を選ぶのかというと、
圧倒的に分譲地といわれる
宅地造成した土地をほとんどの方が選んでいます。
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分譲地の良さは
住まいを建てることを目的とした土地ですので
電気、水道、排水などのライフラインが確保されていて
手間暇がかかりません。
工事も自分の希望通りスタートできる場合が多いです。
ただし、周辺の変化が激しく(どんどん家が建っていくため)
周辺環境が読みづらいといえます


これとは逆になりますが
手間暇はかかりますが自然豊かな土地というのも実際にはあります
例えば海岸沿いの土地
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または田園地帯にある土地
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これらの土地は宅地造成しているわけではありませんので
ライフラインを確保したり、造成費にお金がかかることもありますが
格安で購入できる場合もあり、トータル的には分譲地とあまり変わらない価格で
購入できる場合もあります
建築上のメリットは
周辺環境の変化があまりない場合が多く
土地の持っているポテンシャルをフルに活かした住まいづくりが出来ます
ただし、農地法などの申請に時間がかかる場合もあり
希望通りの時期に入居できるかは調査が必要です。


一生暮らしていく場を決める土地探しですが
まずは家族が暮らす理想的な場所はどんなところかというのを
じっくり検討し、方向性が決まってから土地探しを始めてもいいのではないでしょうか。

土地に対する相談もあさひワークスでは行っておりますので
お気軽にご連絡ください


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東京で開催されています。
HouseVision2を見学してきました。
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いろいろな住まいがあってとても楽しかったです(^^)

明日までの開催ですので
見てない方は見学すると楽しいですよ!!

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匝瑳市にてガレージ工事を行っております。

約1ヶ月の工事となります

本格的な梅雨に入る前に屋根は完成させる予定です(^^)

小さくて可愛らしいガレージが出来ます

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ZEH(ゼッチ)って言葉を聞いたことがありますか?

ZEHとは、ゼロエネルギーハウスの略でして、
エネルギー実質0の家をいいます。

ゼロエネルギーの家をこれから国では進めていきたいみたいです。
確かにハイブリッドカーですとか家計に優しいものって
現代的なことだと思います。

ただ
このゼロエネルギー住宅に絶対に必要なものがありまして
そこら辺をどうとらえるかがこの建物のキーになってきます

その絶対に必要なものとは、太陽光発電システムです

太陽光発電は、住まいでいうと屋根に載せると発電します。
素晴らしいシステムです。

ただしデメリットといいますか、性能が100%活かせない場合もあるのです。

まずは都会等の住宅密集地でまわりにビルが建ち並んでいるところでは
そもそもあまり日が当たらないので性能が発揮されません

また、積雪地帯にも向いていません。
冬に時期に雪が積もってしまうからです。

では我らが東総エリアではどうでしょう
東総エリアは、住宅密集地でもなければ積雪地帯でもありません
しかし、塩害エリアです。
海から1~2キロ圏内では南風による塩害の発生が考えられます。
パネル廻りの金属劣化の問題や潮風によるパネルの汚れなどを考慮すると
決して性能が維持できるとは言いづらいです。

また、性能とは関係ありませんが
見た目の問題もあります。
屋根の上に搭載された太陽光パネルは、見た目がいいとは決して言えず
外観にこだわるお客様には向いていません

このようなことから
あさひワークスとしては国の進めたいと言われるZEHの普及には消極的です。

いろいろな工務店の方と話をしてみても同意見の方が多いようです
国の政策変換を望んおります。


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昨日、熊本地域を中心とする大きな地震が発生しました。

津波の発生は無いようですが、建物の倒壊が数多く発生しているようです。
倒壊しているものの多くは木造建築物です。

我々のように木造住宅を提供する建築会社の多くは、阪神大震災以降
その事実を重く受け止め、大きな地震発生時に倒壊しない建物を建築してきました。
しかし、まだ倒壊してしまう建物は無くなっていません

被害を未然に防ぐ意味でも、
どのような建物が倒壊しているのか
そして、そのような建物はどうしたらいいのかを知る必要があります。

倒壊してしまう建物のほとんどが2階建以上の木造建築物です。
2階建以上の建物の場合、上層階の揺れに耐えられずに倒壊してしまいます。
つまり平屋の建物の倒壊は、少ないです。
(全く無いということではありません)

また、その中で昭和56年以前(築34年以上)に建てられた建物
もしくは
それ以降であっても、建築確認申請が必要ない地域で建築されたものは
倒壊の危険性があります。
これは、建築基準法の耐震基準が昭和56年に導入されたため。

今回の地震でも、倒壊した建物は上記の内容のものが多いはずです

上記条件に当てはまる建物に住んでいる方には
耐震診断をお勧めします。
そうすることで、ご自宅の耐震性能が分かります。

診断結果として、
耐震性能が足りない場合には
耐震補強工事が必要になります。

昭和56年に耐震基準が導入され
平成12年にさらに改正されました。

現在の耐震基準(平成12年)を数値で表した場合
          1.0だとすると
昭和56年の数値は 0.7だといわれています。
昭和56年基準でも、
1回目の地震における倒壊は大分防げています。
しかし、何度か同じ規模の余震が起きると倒壊してしまいます。
ですが、ほとんどの方が1度目の地震で被害に遭われていますので
2度目の地震の前に避難出来れば被害に遭いません。

ただ、やはり理想は1.0を超えるようにすることです。

また、耐震診断の際は
劣化状況も確認します。
いくら壁を強くしても、シロアリなどの被害があり
構造材(梁、柱など)がボロボロでは意味がないからです。

耐震診断は
リフォームなどをしている会社であればやっているところも多いので
一度相談してみてはいかがでしょうか。


長々と書いてしまいましたが
我々の生命を守るためにある住まいが
そこに住んでいる方に被害をあたえてしまうことは
我々工務店にとってはとても耐えがたきことです。

地震大国である日本の住まいが全棟耐震化されることを強く望みます




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昨日、地盤調査の事前調査に立会いました。

事前調査というのは、そのまま ずばり事前に行う地盤調査です(^^)

間取り、配置等が確定してから行うのが本調査となります。
(本調査は、4ポイント~5ポイント調査するのが一般的)

ただ、事前調査をしておくと地中の地盤の状況が分かりますので
予算を考えるうえでもとても役立ちます。
改良工事を行う場合の内容にもよりますが、
100万円くらいかかることもあります

地域的にいい地盤の場所や改良工事が必要そうな地盤というのが
はっきりどちらか分かると事前調査は必要ないのですが、
どちらか微妙という時もあります。

そのような場所では、事前調査をお勧めします

あさひワークスでは、事前調査は無料で行っております
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昨日、東京都杉並区荻窪にてそよ風セミナーが開催され
出席してきました。

今回の内容は
・堀部安嗣さん設計の建物見学
・堀部さんの講演会
・伊礼智さんと堀部さんの対談
という、とっても濃い内容でした。

まずは
撮影禁止とのことで写真はアップ出来ませんが
堀部さん設計の家を見学させていただきました。

いろいろな強弱が効いた素晴らしい住まいでした。
東京ということで敷地に制約があるものの、それを感じさせません。
住まい手さんも素敵な方で、
非常に品のある住まいに、品のある方が住んでいるという感じでした

午後からは
堀部さんの講演会
建築家フランクロイドライトから続く、日本の建築の流れとともに
堀部さんがどのように建築家になっていったのかが分かりました。

ちなみ冒頭の写真はライト設計の落水荘
堀部さん曰く、世界で一番有名な家です。
最近ではキューピーマヨネーズのコマーシャルにも使われていましたね

この人は、フランクロイドライトです。
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建築家の吉村順三さんは、ライトの孫弟子にあたりますが、
吉村さんの功績は多大ですね。


続いて伊礼さんと堀部さんの対談
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写真にもあるように”これから”をテーマにした対談でした。

具体的には、これからの設計事務所、工務店についてです。

とても大事になるのが、
目に見えないものをどのように考えるかというお話がありました。
”音、空気、匂い、動線”などのことです。
目に見えるものよりも、見えないもののほうが大事とのことです。
お客さん、職人さん、工務店、設計事務所
誰が一番偉いというのではなくフェアな関係になることも大事とのことでした。


私、市東の個人的に考えるこれからの工務店は
少子高齢化に伴う、着工数の減少により工務店の数は減っていくことは明らかです。
そのことにより、職人さんの数も減り、設計事務所も少なくなるでしょう。

住まいづくりという仕事は、いわゆる”おいしい仕事”ではありません。

ですので、この仕事が本当に好きで、とてもやりがいを感じ
お金儲けのためではなく、建築のことを常に考えているような人たちが
この業界に残るのだと思います。
それは職人さんも含めての話なので、
将来的には少数精鋭のいい業界に向かうのではないでしょうか。

ですので
まずは、お金儲けの好きな営業マンから居なくなるのではと思われます。


最後に
そよ風セミナーは、やはりとても勉強になります。
このような機会をつくっていただいたことに、心より感謝申し上げます

ありがとうございました




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